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プロモーション(お客さんを集めるため)の豆知識

地域にある人気店が共通していること

地域(商圏のある)のお店を経営されている方は「来店していただくお客様」についてはいろいろな考え方があると思います。今回は「商圏のある、地域のお店・施設」を営む店舗のオーナー様に向けて人気店の共通事項をご紹介いたします。

 

さて、あなたにとって「お店に来ていただく理想のお客様」は下記の中でどれでしょうか?

 

この中で1番上の「たくさんのお客さんに来てほしい」を望んだ場合方法は下記の2つしかありません。

  1. 時間を使う
  2. お金を使う
  3. 面白いお店に変革する

面白いお店にたいしては外的要因(メディア、新聞など)が味方をしてくれます。特にTVは爆発的な瞬発力をうみます。

しかし、これがない場合には1・2でじっくりとお店を育てていくしかありません。


ネットで見る機会の少ない地域で成功している人たち

実際に地域で成功している人たちはネットではあまり姿を見せない方が多々いらっしゃいます。「どうしてわかるのか?」と言われると、当社は地域の1番店になっているお店と関わる制作会社だからです。

 

お店が地域の人気店となるケースでは「無料で何とかしよう」としている店ではなく「定期的に集客にお金をかけているお店」が圧倒的に多いことが言えます。つまり、多くのお客さんを獲得したいと考えるのでしたら、年間で予算を持つ必要があると言うことです。

 

この予算をどこにかけるかと言うと

 

商圏ビジネスにおいて1番重視するのは地域のお客様です。

 

このことを把握したうえで、お客様が定着できるサービス、地域を意識した検索エンジン対策、地域へのダイレクトメール、チラシ配布などを定期的におこなっていくことです。Facebookやツイッターといった流行のSNSは商圏ビジネスの場合には二の次で大丈夫です。なぜなら、これらのSNSは全体の利用率はものすごい数ですが、地域を限定して、さらにターゲットまで絞り込んでみると、実際に来店されるお客様の数はいっきに減ります。

 

SNSはコミュニケーションを目的として利用される方が多いので、ビジネスの場合には、人とのつながりを重視したセミナーやワークショップは向きますが、店舗に訪れるお客様には直結しない場合が多いのです。

 

また、どうしてもお金をかけたくない人は「できる限りの時間をかける」しかありません。但し、自分でやることなら無料と錯覚しがちですが、これも立派な労働の1つです。1日45分を年間200日、自分で何かをしただけでも、年額になおすと37.5万円(時給2500円で計算)を消費していると言うことは忘れてはいけません。

 


お客さんを集めるための豆知識

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